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『泥棒はなぜ泥棒っていうの?』調査 (12/18〜)

わたしの素朴な疑問…泥棒はなぜ泥棒とよぶのですか?(TANABEさん)


 泥の棒じゃなくて、「どら坊」の訛りでしょう。 やくざもの、または、浮浪者の意。それから転じて、 悪者、または盗人、という意味になった。 それにしても、ホンワカとした、憎めない語感ですね。

「泥」はそのイメージから,盗人,取る、の意味でつかわれる。 一般に「悪いもの」をいうのじゃ。「棒」はさげすむ呼び名じゃ。 したがって,「盗みをするヤロウ」ということにナロウ。

『ドラえもん』がなまったんじゃない?きっと。

いろいろな説があるみたいですね。
(1)お坊さんが、盗みを働く→物を取る坊主→取る坊(とるぼう)→泥棒
(2)人のものを取り奪う→とりうばう→泥棒
等、諸説あるようですが、どの説をとっても「泥棒」と言う感じは 当て字のようです。

三省堂によると泥棒は「泥・坊」とも書くようです。 ここからは小生の勝手な解釈ですが、「汚い奴」 つまり人間として泥のような汚れた、卑怯な奴 ということではないでしょうか。

私は2年ほど前、たおかもとつぐという人が書いた「大泥棒懺悔録」という本を読んだ事があります。 この本は前科何犯という泥棒による犯罪歴のある著者が、立ち治るべく今までの行いを懺悔の意味も込めて反省する事を目的に、著者の手によって書かれた本です。
泥棒をするときの手口などが具体的に書かれているのですが、 私はこの本を読んで「泥棒と言うのは靴を脱がずに他人の家に忍び込むむものである事」を知りました。 そういえば漢字を見ると「泥」(どろ)という字が使われていますよね。よく考えてみれば、靴等脱いでいたらもし相手に見つかってしまった場合そう簡単に逃げる事はできませんよね。下手をしたら警察に通報 されて終わりになってしまう(笑) 泥棒と言うのは靴も脱がずに他人の家に忍び込みものを盗むから 泥棒なのでは。 と思うのですが、いかがでしょうか?

「泥棒の事典(新評社刊)」によると・・・・、 この本は昭和54年に出版された本で、 怪盗ルパンとか世界的な大泥棒を作家や評論家が 語っている本です。以前に古本屋で面白いタイトルの本だなと、 買ってから、そのままになっていました。 改めて読んでみると面白い本です。 その本の中に「泥棒の語源」として、以下のような記述もありました。 でも、正確な語源は不明のようです。
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泥坊とも書く。「泥」という字は、水がとどまって動かない様をいう。 尼の「尸」は死骸の意があり、「ヒ」は、あいくちに通じる字形だと見ていくと、 水に浮いた死骸にヒ首がつき刺さっているような気配になる。 普通にみて、ドロは汚らしいので、盗人の意に転じていったのだろう。 むかしは闇の中で、顔が目立たないように泥をぬっていたか、 人相を隠すために泥で変装していたかしたためにこの字があてられ、 ついでに声を立てたれたら殴ってしまおうと棒を持っていたかもしれない。 「棒」ではなく「坊」と書いたのは、この字が「街」を意味するところから、 盗人の仕事場は、街に限っていたわけだ。山で仕事をる奴は泥坊には 入れてないだろう。しかも「泥」という字は、水の中にいる骨のない虫の 名でもあるそうだから、街に巣食う虫めらというのはいかのも盗人に ふさわしい。 ちなみに、「泥酔」は、この虫が水を得ているときは活発に動き回るが、 水を失うと泥のようになってしまうところからきているという。 そういえば、酒を飲むと脱水症状をおこすからおもいあたる。 あるいは坊は「坊主」のいことだから「坊主マルもうけ」のくやしさから、 泥坊といったかもしれない。一説には「取坊」が転じて「どろぼう」に なったというのもある。フランスの宿屋で泥棒にあった日本人が 「ドロ・ポウ」と言うと、パトロン(主人)が、うれしそうな顔をしたという 人がいる。トレ・ボウ(非常にすばらしい)と店をほめられたと思った。 ついでに江戸の隠語で「ドロボウ」というのは「ろうそく」のこと。

回答って訳では、ありませんが。。。似た言葉で、用心棒ってのが、ありますよねぇ。 それは、昔の長屋などの玄関(?)の引き戸に鍵がわりの つっかえ棒(斜めに掛けて)のことをいったそうで、 そこからきているそうです。 泥棒と何か関係ありそうななさそうな・・・・・

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